内科の首藤充孝医師がマレーシアでの植林活動に参加しました。

内科の首藤充孝医師が、平成20年8月8日~8月11日の期間中、NPO法人 緑の大地の会の一員としてマレーシアのボルネオ島での植林活動に参加しました。この活動は地球温暖化の防止やCO2の削減を目指して昨年から続けられており、今年は総勢27名の団員が450本のマングローブをボルネオの広大な土地に植林しました。団員の中には高校生や大学生も含まれており、国際交流の一環としてマレーシアサラワク大学への訪問も行いました。同大学から首藤充孝医師に対し、来年度の消化器疾患に関する講義の依頼もなされるなど大変有意義な渡航となりました。