平成29年4月より院長に就任致しました白水です。
当院は昭和56年に開業後、約40年にわたり地域医療に従事してまいりました。
当院の特徴は、消化器専門病院として急性期の患者様に対応する部署と、リハビリテーションを中心とした慢性期の患者様に対応する部署を併設していることです。
消化器専門病院の特徴として、上部・下部あわせて年間に約1万件の内視鏡検査を行っています。疾患が見つかった時には、内科と外科が連携し、内科的治療だけでなく、内視鏡的治療や腹腔鏡下手術へと速やかに移行する体制をとっています。内視鏡検査以外にも、超音波検査・CT検査・MRI検査などの機器も充実し、高度な診断能力を有する放射線科部門があります。
また、高齢化に伴い、社会や地域のニーズに応え、平成30年4月よりリハビリテーション科を開設し、慢性期の患者様にも対応できるよう努力しています。
当院では消化器疾患を中心とした急性期、リハビリテーション等の慢性期、内視鏡検査という多種の看護が経験できる病院です。
皆様のご入職を心待ちにしています。よろしくお願い致します。
院長 白水章夫