看護部の理念

病院の理念に基づき、安全で質の高い看護サービスを提供します。

看護部の基本方針

  1. 患者さま、ご家族さまの思いに寄り添います。
  2. いかなる時も患者さまの尊厳を大切にします。
  3. 看護の専門職として、常に目標を持ち、自己成長に努めます。
  4. 看護の専門職として、自律した看護職の育成を計画的に行います。
  5. 委員会活動を活発に行い、看護の質向上を図ります。
  6. 多職種協働においても、看護の視点を持ち個別性の看護を提案します。
  7. 地域連携を強化し、地域から信頼される看護サービスを提供します。
  8. 退院後も安心して生活できる、在宅復帰支援を行います。
  9. 消化器疾患の知識とともに、高齢者・救急対応など幅広く知識習得します。
  10. 楽しい職場環境の醸成に努めます。

組織・部署紹介(看護部)

組織図・機能図

組織図
機能図

看護部の認定資格数(リソースナース)

  • 認定看護管理者      1名
  • ファーストレベル修了者  3名
  • 大分県糖尿病療養指導士  1名
  • 消化器内視鏡検査技師   5名
  • 呼吸療法認定士      1名

看護体制

看護単位4単位:病棟 2単位、外来+手術室・中央材料室 1単位 内1

【概要】
病棟Aチーム:消化器内科・消化器外科病棟(平均在院日数 8日)  
胃癌・大腸癌・胆石・痔核・鼠径ヘルニアなど腹腔鏡下で行っています。大腸内視鏡でポリペクトミー後入院やIBD増悪の保存的治療など行っています。
早期胃癌の内視鏡的切徐ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、EMR(内視鏡的粘膜切除術)も行っています。

病棟Bチーム:リハビリ、療養を目的とする病棟 (紹介入院)(平均在院日数 42日)   
全体(入院患者在院日数 12日) 

外来:定期診察( 術後経過観察 や治療 )
定期検査:(胃カメラ・大腸カメラ・エコー・CT検査など)
炎症性腸疾患(IBD):生物学的製剤の投与
協会健保の検診・乳がん検診

内視鏡:予約制 胃内視鏡検査 27名/午前中 (別に緊急枠6名確保)
    予約制 大腸内視鏡検査 11~15名/午後
看護方式チームナーシング・受け持ち制
勤務体制A) 勤務体制
  10対1看護体制

B) 夜勤体制
  2交代制                 
  日勤   8:30~17:30 
  夜勤務  16:00~9:00 

  ※2交代勤務に移行しました。しかし、子育てや介護などで3交代を希望される方はご相談させていただきます。
看護支援体制パートナーシップ ・ プリセプターシップの導入
新人は技術チェックリストを使って定期的に評価しています。
適宜、師長の面談を行います。
パスの導入で誰でもが行動が取れる。(まだまだ増やす予定です。)
委員会活動でマニュアルの整備を行い、就職した方が、覚えやすくしています。